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      左画像はポリプティ退治の薬浴中、粘膜を異常に分泌し始めた頃。 
      粘膜の分泌、ガノイン列の合間に見せる軽い出血のため、 
      薬浴を停止し様子を見る。 
      数日すると粘膜の分泌・上記出血はほぼ無くなったが、 
      薬浴停止から2日後程で、下画像2枚のような体色になる。 
      薬浴停止から少量ながらに換水を行ってきたが、 
      この体色になって数日で息を引き取った。 
      原因は不明だが、薬浴によるダメージ・ストレス等が重なって、 
      何らかの合併症を引き起こしたのではないかと... 
      腹部には小範囲だが赤斑もみられ、 
      多少腹部膨張と思われる症状も見られた。 
      購入からちょうど1ヶ月という短い間だったが、 
      その魅力はかなりのものでした。 
      この個体を超えるアンソルギーに出会えば、 
      また飼育に挑戦したい。 
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