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ポリプテルスに関する記述で、少し換水について触れていますが、 以前のポリプテルス8匹の過密120cm水槽の換水状況にあえて焦点を当ててみました。 皆さんに少しでも参考にしていただければ幸いですが... |
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・換水について 換水。それは熱帯魚飼育をする上でもっとも重要といってもいいと思います。 熱帯魚飼育は換水に初まり換水に終わる、と言うほど。 何故換水が必要か? 熱帯魚飼育は愛魚の更なる成長を求める等の理由で必ず給餌を行います。 それによって、排泄物、人工飼料などの食べ残し、食べかすが発生します。 その排泄物等の影響により、亜硝酸・硝酸塩等の蓄積、pHの低下が起こります。 簡単に言うと、これは魚にとって毒となりますので、それらを水槽外へ排出するために換水は必要となります。 慣れないうちはpH値などを検知して、数値から判断することがベストだと思います。 ポリプテルスは強い? よく「こなれた水を好む」と、書籍などで見かけます。 確かに硝酸塩にはある程度強い魚だと思いますが、それでも1週間に1度は換水を行った方がいいかと... 亜硝酸が検出された場合は、必死の換水を行ってください。 換水を行うことで、ポリプテルスの新陳代謝を高め、成長を促す効果もあるようです。 更に多少の擦り傷、鰭の裂け、初期の目の白濁等は、換水で治る事が多いです。 皆さん換水に関してはかなり研究・実践されていると思いますのでこの程度で... |
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・我が家の120cm水槽データ![]() |
大きさ 120×45×45 総水量 約240リットル 飼育数 ポリプテルス8匹 上部フィルター REI-SEA RFG-120P 濾過槽容量 28リットル 外部フィルター EHEIM 2217 濾過槽容量 6リットル 濾過材(リング) PH BASIC Lサイズ 約10リットル(アルカリ性・pH降下抑制タイプ) ジクラ Mサイズ 約10リットル 濾過材(粒状) リバースグレインフレッシュ 約8リットル リバースグレインソフト 約0.4リットル(GH降下) ウール 上部濾過槽内の濾材の上へ 外部濾過槽内の最下部へ 水温 26℃設定 エアーポンプ 常に作動 底砂 セラミック製 約2cm 水草 申し訳程度のミクロソリウム |
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左記は今回換水時からのpHの下がり方を表にしてみました。 10月の測定結果になりますので、水温は26℃前後で、 高水温による水質悪化は夏場ほどは無いと思います。 人工飼料給餌時は消化率が高いこと等から、水質悪化に繋がってますね... ただ牛ハツに関しては、消化率が悪いことから、1日ではあまり結果は表れません。 やはり排泄物による水質悪化が強い傾向が見られます。 今回の測定はpH値のみですので、硝酸塩・亜硝酸等がどうなってるかは解らないのですが、この時期で上記設備なら1週間の換水間隔で、8匹でも飼育可能と言う結果に...もちろんpH値のみで!です。 |
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・我が家の送水方法 画像1 ![]() 画像2 ![]() |
我が家の水槽設置場所は2階になります。 2階には水場がありませんので、左画像の様に、 1階の外の水道からホースを2階へ上げ、浄水器→延長ホース→水槽、 と言う風に連結させて、新水を運んでいます。 水を2階に上げると言う行為は、連結部にかなりの加重がかかりますので、 ちょっとやそっとでは外れないように金具とねじで強固に固定してあります。 排水に関しては、2階ベランダに排水口が運良くありましたので、 水槽→ホース→排水口、と言うようにサイフォンの原理で排水しています。 お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、 新水を送る流れの中には、温水器などの水温を上げるものは全くなしで、 水道の温度のまま水槽へ導入しています。 夏場はいいのですが、冬場の換水は水温低下をなるべく避けるため、 3分の1換水より多くはしないようにしています(汗。 それでも冬場の換水後は20℃前後まで低下してしまいます。 今のところ、これといってポリプテルスには異常は見られません。 今のところですが... |
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・我が家の換水状況![]() |
まず注目してもらいたいのが、 換水前のphです。 換水前の状況としては、 前回換水は5日前の2分の1換水で、給餌は生餌が30匹程常に泳いでおり、 人工飼料などは、1日1度で3日行っています。 それで出たphは左記。 7.5ですね。濾材パワーハウスの使用により、 我が家のphは弱アルカリ性に保たれています。 |
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さて、ここから我が家の換水方法になりますが、 画像のようにまず半分のガラス蓋をとってからある程度水量が減るまでは、 残りのガラス蓋は絶対に取りません。 それは、何度と無く換水中の飛び出しを経験しているから(汗。 ここで、水槽半分の底砂の中を重点的に掃除します。 流木は、底砂の中に埋めてありますので、取り除いてからの掃除はしません。 水槽半分の底砂を掃除し終わった頃には、 水量が飛び出しできないであろう位まで減ってますので、それから残りの半分を 同じように掃除します。 |
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上記排水の最中に、 ストレーナー部に装着してあるスポンジを洗います。 これをサボると、ポンプに負荷をかけ、寿命を縮めてしまうことに... 洗うときのスポンジから出る汚れはかなり凄まじいので、 あれを見てしまうと、ほっとけなくなってしまいますね(汗。 |
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上記に付随して、 水槽をきれいに見るための、もう一手間。 左画像は、水槽の観賞面を掃除する布。 これで、茶ゴケなどの汚れを退治しよう。 我が家では、換水毎に掃除しています。 結構手間なんですが... |
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そして、送水。 送水のタイミングとしては、ストレーナー部のスポンジ、観賞面の掃除が 終わってから送水します。 この時点で、半分より上に水位がある位ですね。 2分の1換水の場合は、ここで排水をストップします。 かなりの低pH値からの換水は3分の1換水程に抑えて、 pHショックに気をつけましょう! 因みに左画像の様に水面より高い位置で固定して、 二酸化炭素の爆気も狙ってるんですが、果たしてその効果は? |
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今回は全換水を行いましたので、 送水中も排水を行いました。 大体このままの状態で、10分程放置します。 この辺は結構適当です。 そして排水をストップし、ガラス蓋を閉めれる所まで閉めて、 送水のみの状態でまた放置。 |
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左画像まで水位が来て、ポンプの電源をオンします。 上部フィルターに水がたまると、 大体1cm程水槽の水位が下がりますので、その辺を考慮して、 早めの電源オンで心に余裕を持たせますw 何せ、我が家の場合送水を止めるのは1階で行うため、 一度送水を止め、水位が下がった分また送水を始めると言う行為をするのが、 とても面倒だから... |
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換水終了♪ やっぱり換水後は気持ちがいい♪ ただよくあるのが、新水導入でポリプ達の新陳代謝が活発になり、 換水直後・最中に糞をしている事です(汗。 皆さんも経験されていると思いますが、 あれはかなりのショックを受けますよね〜 因みに換水後のpHは、 7.8でした。あまり変わらない... 大体日本の水道水のpHの目安は7.3〜7.5位ということですが、 地域によっては差があるみたいですね。 我が家の水道はどれくらいなのか計測してみないと... |
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ここまで我が家の換水を紹介しましたが、あまり参考にはならないですかね(汗。 色々抜けちゃってる部分とかもあったりで...ホント申し訳ないです。 上記でも書きましたが、皆さん自分なりの換水方法を確立されていると思いますのが、 何か役立つことがあれば参考にしていただければ幸いです。 |