今回の製作もfoolsの自己責任でやっております。
これを見て製作されたものに関しての全ての責任は自己責任でよろしくお願いいたします。
参考までにどうぞ。
なお詳しくお知りになりたい方はBBSまで...

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1.濾過槽製作    2.飼育槽製作    3.おまけ
おまけ

前2編ではなかなか考えを文章に纏められず皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
書き出すとなかなか複雑で、写真も少なく解りやすくご説明できないことに歯痒さを感じます(汗。
ということで、前2編で紹介し切れなかったものをこちらで紹介いたします。
何かの参考にしていただければ幸いですが...

水槽台
サイズは60×39×H57.7cmとなります。
ALL2×4材利用。
水槽サイズは60×30ですが、
濾過槽の設置を考えて奥行き39cmとしました。
高さも上記同様です。
上面部のみ一辺につき木材2本利用していますので、
内側の木材にうまく水槽が乗ります。
もちろん上面底面ともにコンパネをかませ重量を分散します。
断熱材
水槽台の側面4面へうまくはまる様にカットし、
はめ込んでいます。
前面は外し易いように穴を開けています。
背面には各種コードを出せるように穴あけ。
側面には新鮮な空気を取り込めるように、
パイプ位置に一回り大きな穴を開けています。
あまり大きく開けすぎると断熱の意味を成さないので...
逆流防止弁付ボールバルブ
送水パイプ側に取り付けています。
これで停電時などのポンプ停止時に濾過槽への逆流を防ぎます。
金属製のため塩ビ接着剤が利用できないので、
シールテープとシリコンボンドで必要以上に固定しています。
少し重量があるので水槽台上面裏側にステンレスのステーで固定しています。
ライトリフトアップ
飼育槽の蓋の変形をある程度抑えるため、
水槽とライトの間に2×4材をかませてリフトアップしています。
これで少しは蓋が長持ちするかな〜。
なんちゃってドライ濾過
マットのみではウールボックスの高さがかなりあまるため、
マットの下に軽石をうす〜く敷いてみました。
これではあんまりドライ濾過の役目は果たせないでしょうが、
自己満足の世界ですw
バクテリアの投入
少しでも早くバクテリアの繁殖を促すため、
メイン水槽の濾過槽内に敷いていたウールを投入。
これで少しは立ち上がりも早くなるかな〜。
側面のスクリーン
今回は側面にパイプが出ているので、
その部分にはさみで穴あけして取り付けました。
なかなかぴったりとはいかないものの、
ぼちぼちの出来です。
これはUPしなくてもよかったかな〜(汗。
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